表参道でエステを受けてからエステティシャンへの夢を持ちました。エステティシャンの資格を得るためには、美容系の専門学校、エステティシャン養成学校、民間の学校、通信教育の中から日本エステティック協会が認証している資格を取得することで資格を得たことになります。資格取得には筆記と実技があり、実技に関しては、日本エステティック協会に指定されているスクールや民間学校などであれば実務は免除されることもあります。エステティシャンの資格を有して働くことができる場所は、エステになり資格を有していることできることは医療機器を使用しないエステの施術をすることができます。エステで医療機器に相当するエステ機器を使用する場合、医師の免許が必要になりますのでエステティシャンの資格以外にエステ用医療機器を扱うことができる医師免許も必要になりますので、エステ用の機器を使用する場合、エステティシャンの資格にプラスして医師の免許必要になります。エステティシャンの資格を取得するのにかかる金額としては、学校で学ぶ場合約200万円かかりますが、エステなどで働きながら認定を受ける場合受験料だけで済みますが、問題はエステの資格は日本エステティック協会、CIDESCO-NIPPONのディプロマと資格を取得する際、資格を認定する協会が分かれていることです。どちらを取得してもエステティシャンとして認定されますが、問題は国家資格ではないのであくまでエステティシャンとしての知識や技術が身についているということの証明でしかないのがエステティシャンの資格になります。 |